こんにちは。合同会社マツダ電気です。
先日「ブレーカー点検詐欺」に関する注意喚起の記事を公開しました。今回は、当店にご依頼いただいた際、実際にどのような手順で漏電調査を行っているかをご紹介します。
当店は新築物件の電気工事も手掛けており、これからご紹介する検査は、施工時に毎回必ず実施している日常的な手順です。専用の測定器を使い、経験に基づいた確かな調査を行います。
■ 漏電のよくある原因とは?
「漏電」と聞くと家の中の配線をイメージしがちですが、実は以下のようなケースがほとんどです。
発生しやすいタイミング: 基本的に「雨の日」
主な原因箇所: 屋外に設置されているコンセントや外灯などの照明器具
雨水が外部の電気設備に侵入することで、漏電ブレーカーが作動するパターンが非常に多いです。
■ マツダ電気の漏電調査 2つのステップ
調査では、お客様に「数値」をお見せしながら、今の状況を分かりやすくご説明します。
ステップ1:電気を止めずに初期チェック
まずは「リーククランプメーター」を使い、**ブレーカーを入れたまま(通電状態)**漏れ電流を測ります。
ステップ2:疑いがあれば精密検査
ステップ1で異常があれば、「絶縁抵抗計(メガテスター)」による詳細な検査を行います。
※この検査の時のみ、一時的にブレーカーを落として停電させます。
■ 調査にかかる時間と費用
作業時間: 30分〜1時間程度です。
お見積り: 実際に漏電しており、修理や部品交換が必要な場合は、必ず別途お見積りをご提示いたします。
■ ⚠️【重要】パソコンをご利用のお客様へ
ステップ2の精密検査では一時的な停電が必要です。パソコンの故障やデータ消失を防ぐため、私たちがご訪問する前に**必ずパソコンの電源はシャットダウン(終了)**しておいてください。
■ まとめ
雨の日にブレーカーが落ちやすかったり、少しでも「漏電かな?」と不安に思ったりした時は、お気軽にご相談ください。
